【すべらない話2020年1月】キャラにハマると抜け出せない!宮川大輔のすべらない話

お笑い

11日に『人志松本のすべらない話』が放送されました。GACKTファーストサマーウイカといった芸人以外の初参戦組に注目が集まりましたね。

ぼくは例年通り楽しく見れましたが、今回は特に頭ひとつ抜けて宮川大輔の『女性を嫌いになる瞬間』が一番笑いました。心なしか、出演者も一番笑っているように見えました。

なんでぶっちぎりで宮川大輔の話が面白かったんだろうと考えてみると、やっぱり宮川大輔の他にはないキャラクターかなと思いました。

すべらない話のタイプ分け

すべらない話っていくつかタイプ分けできると思ったんですよね。ざっくりとですが今回見ていると大きく3つに分かれていました。

  • 純粋に面白い体験の話
  • テクニックを使ったすべらない話
  • キャラクターで笑わせる話

純粋に面白い体験の話

すべらない話は「人は誰でも一つはすべらない話を持っている」なんて風に番組冒頭のナレーションで語られます。

まあ、生きていれば「そんなことある?」っていう面白い体験や面白い人に遭遇するわけで。そんな経験を話すのがすべらない話です。

その通りにやっていたのがGACKTやファーストサマーウイカでしたね。オチまでしっかりある日常体験をそのまま話していた感じがします。

もちろん人前に出る人だから話術はありますが、芸人ほどではない気がしました。それでも面白かったのは純粋に面白い体験だったからですね。

テクニックを使ったすべらない話

すべらない話の真骨頂はやっぱり「話術」です。

日常の面白体験を話す一方で、この番組に何度も出ている常連組は、そんな「純粋に面白い体験」のストックは尽きてきます。

そこで見れるのが芸人の話術です。そんなに面白い体験でなくても、切り口や目線、構成など様々な手法を使ってすべらない話に仕立て上げています

ほとんどの芸人がこのスタイルで『すべらない話』を作っていますね。

今回で言うと千原ジュニアの「納骨」の話が特に良かったなと思いました。

骨壺がお墓に入らなかったっていう笑っていいのかどうなのか、でもそんなことってあるんだろうなあっていうリアリティのある話を、話術ですべらない話にしていました。

麒麟川島もテクニックが凄かったです。共感させる話術と言いますか、話の中の人物の感情に入っていける話術がありました。

今回のすべらない話のさいごに披露された「ボヘミアン・ラプソディ」なんかは誰もがオチがわかっているベタな話だったのに腹を抱えて笑えました。

オチは決めないで話す

キャラクターで笑わせる話

話術もある一方で、その芸人のキャラクターありきのすべらない話もあります。「この人が話すからこそ面白く感じる話」ですね。

ロッチの中岡なんかはここに入るかと思いました。

いじめられた体験がいかにもありそうな芸人がいじめられた体験を話すと、子供の頃も今とキャラクターが同じじゃん!って感じですんなり入ってくるから面白かったりします。

宮川大輔もそうです。「女性を嫌いになる瞬間」の話では、大輔が女性とのやりとりのちょっとしたことで気持ちが冷めてしまった瞬間の話をしていました。

「東京でカエルを踏むような女は嫌だ」みたいな謎の感性が大輔の独特すぎる切り口で面白いです。聞いている芸人も思わず突っ込んでしまっていて、周りを巻き込む面白さがありました。

イッテQとかで好感度のある芸人なのに「アパートに住んでいるのが嫌」とか言ってしまう感じに笑ってしまいます。大輔以外がこんな物言いをしたら叩かれそうですよね。まさにキャラクターありきの話だと思います。

ロッチ中岡キャラだったら他にもいそうだけど、やっぱり大輔のあの感性を持ったキャクターって他にいないのでハマったらもう抜けられないですね。

今回、話す機会が一度しか回ってこなかったのが残念でしょうがないです。

大輔は頭おかしい

さいごに、

というわけで、ぼくは唯一無二な宮川大輔のキャラクターが好きなので一番面白かったんだろうなと思いました。好みの部分が大きいですね。

もちろん、上げてみた3タイプから外れる人もいます。

四千頭身の後藤の「おばあちゃん」の話なんかは普通に面白い体験の話がオチで思わぬ形で人の闇を感じる話に変わって複雑で面白かったです。ぼくは大輔の次に好きな話でした。

キャラクターも良いし、次も出て欲しいな〜

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