プロフィール

働きたくないアラフォー子供部屋おじさん。
音楽専門卒→フリーターバンドマン、夜勤15年→無職へ。
2021/12/1から無職ニート生活。
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【湯たんぽ最強説】圧倒的低コストで快適に冬を過ごす方法。

モノ

<数年前に書いた記事です。いまだに湯たんぽ信者です>

僕は湯たんぽ信者だ。暖房には湯たんぽに全幅の信頼を置いている。

以前までは僕は湯たんぽを使ったことがなかった。熱湯入れて温めるって、昔かよと。電気を使えよ電気を、と思っていた。だけど、実際に湯たんぽを買ってこの通りに使ってみたらどえらい快適だった。

机用のこたつとして使える

去年にネットでこれを見てから使い始めた。湯たんぽをうまく活用した、机用こたつだ。

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さようすけ on Twitter: “机に向かっている時に足元が寒くて、机用のこたつがあったらいいなと思ってる人向け。 http://t.co/KqVvDF09yB”

このツイートにあるように、段ボールに湯たんぽを突っ込んで毛布を突っ込むだけで足元の暖房器具になる。乾燥しないし低コストで効果抜群。

デスク用こたつとして使った後にも普通に使える

湯たんぽはお湯で温めるという原始的な仕組みながら、意外と長い時間使える。なので、1日に2段階の利用方法がある。

まずは上にあるようにデスク用こたつとして使う。めちゃくちゃ暖かい。むしろ少し暑いくらい。

暖かさの調節は、毛布を折って湯たんぽと足の距離を変えるだけでいい。僕は毛布三つ折りくらいがベスト。普通の毛布では大きすぎるので、ひざ掛けなどがサイズとしてはちょうどいいと思う。

足を温めるだけで全身もポカポカしてくる。それでも寒ければエアコンをつける。エアコンは暖房20℃程度でも、この机用こたつと併用すれば十分にあったかい。

そして寝るときは、机用こたつとして使っていた湯たんぽをそのまま布団に入れて使う。湯たんぽ本来の使い方だ。

このように二段活用しても、湯たんぽの暖かさは6時間くらいは平気でもつ。(実際はもっと保つ気がする。半日くらいはいけるかも。ぬるくなるだけで冷たくはならない)こういう使い方で、湯たんぽが冷めてしまった覚えはない。朝起きても、触ってみるとすこし暖かいくらいだ。

仕事から帰ってきて数時間作業して寝る、みたいな時にはこれで十分だと思う。休日に一日中使うとなれば、また寝る前に熱々のお湯に入れ替えればいい。お湯なんて歯でも磨いている間にすぐに湧く。簡単楽チン低コスト、やばい、湯たんぽ無敵かも。

机用こたつから布団まで、二段活用できる湯たんぽは暖房器具の中でも最強なのである。

湯たんぽ最強説

冬に自宅で淹れるコーヒーとか熱燗などはすぐに冷めてしまう。だから、お湯で暖房って無理だろと思っていた。湯たんぽなんて電気がない時代から残っている、日本人の生活の知恵の残り物だと思っていた。

今の時代は電気の暖房が主流。電気があれば電気を使えばいいと思っていた。でもそれは間違っていた。

たまたま、ツイートの絵が「日常」の長野原みおちゃんでかわいかったから一応試してみたら、あまりにも快適だった。みおちゃんのおかげなんである。

湯たんぽはやかん一杯程度のお湯を沸かすだけなので、手間がかからない。湯たんぽ自体も安いので異常なる低コストだ。ちなみに100均にも売っているらしい。

湯たんぽだけで圧倒的低コストかつ手間もかからず冬を乗り切ることができる。

使ったことがない人にはだまされたと思って是非一度試してみて欲しいと思う。

こたつ最強説があるし、僕もそう思う。だけど、こたつに入ると何をするんでもすぐに寝てしまう。寝落ち率が半端じゃない。快適すぎるのだ。人間をダメにする暖房器具である。

これが湯たんぽを使った机用コタツとなるとまたちょっと違ってくる。こたつのような快適さもありながら体はきちんとした姿勢も保てるので、寝落ちすることがない。何か机で作業するにはうってつけの暖房器具だ。エアコンのように乾燥することもない。

というわけで、暖房には湯たんぽが最強なのである。

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