【クラシコ】なんで後半にあんなにグズグズになっちゃったの?【ラ・リーガ19/20 26節 レアル・マドリード×バルセロナ】

サッカー

いやーバルサ負けましたわ。クラシコ、2-0でレアル・マドリードの勝利。

ぼくはここ数年バルサのリーガでの試合は全て見ているんですけど、久しぶりに負けた感じですね。アセンシオが覚醒した数年前のスーペルコパ以来?くらいの敗戦かなと思います。

後半の自滅感、、

クラシコ、バルサのスタメン

敵地ベルナベウでのクラシコに臨むバルセロナのスタメンはこうなりました。

中盤にデ・ヨングとアルトゥールを使うところがキケ・セティエンのポゼッションサッカー、敵地のクラシコでもポゼッションという哲学を感じさせます。

アルバが怪我から戻ってきたのが大きいですね。出場は絶望視されていたためサプライズ起用だったそう。

バルサは守備時はビダルが右ハーフに落ちてくる4-4-2のブロックを組んでいました。バルベルデ監督時代っぽかったですね。

ダイナミックなレアル、のらりくらりバルサ(いい意味で)

試合開始早々レアルがパワーを使って前から来ていました。ビルドアップをはめ込んで制圧を狙う形。

レアルは両サイドを使ったバランスよい攻撃をしていました。三人目の動きをうまく使ったダイレクトプレーでサイドをうまく崩していました。

ただラストパスの精度、ミドルシュートも浮かしてしまったりなど、ギリギリのところでチャンスにならずという感じ。

前半から飛ばすレアルに対しバルサはのらりくらりとポゼッション。これでレアルをいなすプランだったのでしょうね。

レアルのハードなペースに合わせず、じっくり自分たちの形を作っていたので良かったと思います。数字上のゴーチャンス数もレアル0に対しバルサは2で、プラン通りだったのかなと思います。

やっぱりクラシコともなると、どの選手も気持ちが入っているので、みんな良いプレーをしていてそれが単純に見ていて面白かったです。

一つ気になったのはメッシがグリーズマンにブチ切れていたシーン。二人が被ってしまってチャンスを棒に振ったシーンでしたが、メッシがあれほど怒っているのはそうそう見ないので驚きました。

それ以降は、そもそもメッシに気を使っているグリーズマンがさらに気を使い出したように見えました。

「加入当時から気を使いまくっていてようやく合ってきたのに、良いシーンもあったのに、メッシさんにあんだけキレられたら、、」みたいな感じでグリーズマンが萎縮しちゃったんじゃないかなと邪推。

良い連携もあった反面、グリーズマンに打って欲しいところもあり。でもあんなにキレるところだったのかな?

グズグズの後半

後半にバルサはグズグズになりましたね、、立ち上がり15分くらいまでは前半よりも少しギアを上げたようなポゼションで良かったんですが、徐々にポゼッションできなくなってきました。

ビダルのプレー精度が明らかに落ちてきた感じでした。で、負の連鎖なのか他の選手もプレーが雑になってしまった時間帯がありました。

このメンツ(ポゼッション目的)でパスのテンポが出てこないとまあ辛いですよね。

で、ビダルに変えてブレイスウェイトが入りました。結果的にこの交代が良くなかったですね。

ブレイスウェイトはゴールチャンスを作りましたが、次のプレーではヴィニシウスを抜け出させてしまって、失点が生まれました。

センターフォワードの選手が守備時4-4-2のバルサの右サイドハーフに入っていたので、まあしょうがないシーンでした。シュートもピケに当たってコースが変わったゴールなのでしょうがない。

しょうがないシーンが2つ重なっての失点。力の拮抗した試合、クラシコってこういう感じだよな、、って失点でした。

プレイスウェイトに関してはこの能力は高いんだろうけどまだ合わず、でした。そんなブレイスウェイトをまあまあ早い時間帯で入れたのは悪手だったんじゃないかなと。1発に期待はできるけど、ポゼッションサッカーの連携ではちょっと期待できませんでした。

ブレイスウェイト、もう少し試合を重ねていればもっと仕事できてたのかも。まあそれを言っちゃえばスアレスいればって話だし、現在の台所事情ではしょうがない

失点してからはベルナベウの雰囲気に明らかに押されていましたね。ここで普通に落ち着けば良かったともうんですが、、

2枚替えでグリーズマンとアルトゥールが下がりファティとラキティッチが入ってきましたが、入ってきただけって感じで何も変わりませんでした。何を変えようとしたのか、ちょっと意図がわからなかったです。体力的な問題でしょうか、、

まだ焦る時間でもなかっただろうに、ポゼッションのバランスが崩れた感じというか、中央が詰まってしまってい感じで、自らボールをつなぎにくい状態にしてしまっているように見えました。

悪い流れを断つような交代はなく、指示もなく「まあ運かスーパープレイが出ないと負けるわな」って感じの後半でした。

そしたらマリアーノがスーパープレイをして追加点。ロナウドの重圧の7番を背負い、ずっと使われなかったマリアーノがロナウドが見にきているこのクラシコで終了間際交代のゴール、敵ながらドラマチックでアツかったですね。

<追記>マリアーノがロナウドの7番を継いでいたのは昨シーズンまでで今シーズンは24番でしたね。今シーズンのレアルの7番はアザール。

なんで後半にあんなにグズグズになっちゃったの?

というわけで優勝を占う一戦でもあったベルナベウクラシコはレアル・マドリードの勝利に終わりました。

いやーしかしなんで後半にあんなにグズグスになってしまったんですかね?前半の通り五分五分で、シュートが入った方がレアルだった、って感じで流れのままにバルサが自滅していったように見えました。

バルサは選手交代でバランスが崩れてうまくいかなかったですね。選手の謎配置でフラストレーションが溜まってミスが生まれて敵地の煽りもあってダメになっていった気がします。

ビダルがいた時よりも右サイドが使えなくなっていましたよね。メッシはビルドアップに参加するので、右に誰もいない状態で、そのバランス役がいなくて。だったらブレイスウェイト投入の時にまずラキティッチだったのかなとか思います。

後手に回った時の交代策の狙いがわからないものだったので、キケ・セティエンちょっとなーと思ってしまう残念なクラシコでした。

ポゼッション志向なのは好きだけど、修正力、、

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