コロナ禍ではじめた日常漫画も
半年が経過しました。
相変わらずこのブログでは
アクセスが少ないです。
漫画日記に関しては
公開して一週間経っても
アクセス数は10もいきません。
ってわけで落ち込む毎日なんですが、
この漫画をアップしている
ニコニコ漫画という場所では
見てくれる人が意外といます。
そこでコメントしてもらえるので、
なんとなくそれが励みになって
漫画の数もぼちぼち100に
届きそうになってきました。
ちなみにニコニコだけにあげている漫画も
2話くらいあるので
ブログだけで読んでくれている方は
こちらも覗いていただければうれしいです↓
(まあブログに描くほどの内容はないかな
ってエピソードなので微妙な内容ですが)
んで、ここには100話までしか
アップロードできないんですよね。
でも、100話まで行ったら次の枠を作って
新しく始めることはできます。
普通に考えればそうすれば良いんですけど、
100話まで行った作品は
それで終わりとなり、
また新しく0から始めなければなりません。
そうすると、100話まで続けているうちに
お気に入り登録してくれた読者が
徐々に増えてきたんですが、
それがまた0に戻ってしまうんです。
もちろん、今の読者の方を
次の作品に誘導すれば良いんですが、
ぼくとしては、
そういう障壁が一つでもあったらもう
「めんどくせ」ってなって
登録してくれる人なんていないだろうなー
と思いました。
あと、スムーズな誘導方法が
検索してもあんまりわかんなくて。
次の枠を用意するのはできるけど、
そこへ誘導するには
今ある枠に次枠のリンクを
貼らなきゃならない、
ってことは次枠ですでに作品を
1話だけアップしてリンクを取得してから
今ある枠に100話目をアップして
そこの概要欄にリンクを貼るのか、
ってことは移行する時は
2話用意しなきゃならないのか、
なんか面倒そうだなってのもありました。
なので今の枠の中で
古い漫画を消して空きを作って
漫画をまた投稿していこうと考えました。
ただ、その際には
消す漫画にいただいたコメントごと
消えてしまうことになります。
こっちの都合で勝手に消して
コメントが消えてしまう。
なんのアナウンスもなしにそれは
申し訳ないってことで、
その旨を漫画の中でお知らせしました。
すると、コメントで
消さないで欲しいとの声を頂いたんです。
これがめっちゃうれしくて。
また読み返すときあるから消さないで
ってことなの?まじで?そんなことある?
ってなったんです。
なんというかこんな低クオリティーで、
漫画にするようなことでもないことを
半ば無理やり漫画化している感じの
素人漫画でも求められているんだな
って実感できたんですよね。
求められることって
こんなにうれしいことだったんだなって。
人から求められることなんて
そうそうない人生だったので
(あったのかもしれないけど、
こんな感じで可視化されることなんて
そうそうない)
衝撃的に嬉しかったんです。
なんというかSNSによって
承認欲求が肥大化している
みたいなこと言いますけど、
まあそれもわかるなというか、
ネットの中で顔の見えない存在であっても
求められるというのは
嬉しさの脳汁のような何かが
出ている気がしますね。
っていう、まあ、
人から求められてうれしかったよ、
また頑張って生きていこう
っていう気持ちになれたよ
っていう話でした。
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