今日オリラジ中田のYouTubeチャンネル
を見ました
見たのは
【飲食店経営①】
やってはいけない典型例とは!?
です
最近ウィンウィンウィーンを見たので、
そのおすすめ関連で出てきたのでしょう
今回のは宮迫がゲストで
彼のやっている飲食店の問題がメインで
面白かったです
ネットニュースのタイトルでしか
知らなかった彼の店の実情が
分かりやすくおもしろく伝わってきます
それでいてこの回の4本目の
中田の立ち振る舞いは圧巻で、
ビジネスマンだったら見た方が
いいんじゃないかなって、
無職のぼくは思いました
まず大事なのは支出を抑えること
で、本題、
飲食店経営の動画を見たんですが、
これは無職にも当てはまるな、
と思いました
飲食店経営でまず大事なのは
支出を抑えることだと中田は言っています
ぼくも無職生活に突入するにあたって
最も重視していたことです
毎月の支出を抑えられれば
無職期間を延ばせる、
至極当たり前のことです
この大事さをまた改めて実感できました
中田「”好きなことで生きていく”は嘘」無職ぼく「えっ!?」
次に響いたのは
「やりたいことで生きていけるか」
という話
飲食店経営の動画は
定年退職した人がその退職金で
昔からの夢だった喫茶店をオープンする
っていう設定の本の解説です
まあこういうケースって
よくありそうですよね
んで、昔から夢だった、
つまり、自分のやりたい店をオープンする、
そうすると失敗するようです
そうではなくて、
お客が求める店をオープンしなきゃダメだ
って話をしていました
自分がやりたい店をやる
→プロダクトアウト
客が求める店をやる
→マーケットイン
って言うらしいです
んで潰れる店のほとんどは
プロダクトアウトってことみたいです
中田はYouTubeを例に出して、
”好きなことで生きてく”は嘘
と言っていました
え?マジで?
お前「やりたいことで生きていく」
ってめっちゃ言ってなかったっけ?
中田は
「みんな気がついたよね?
好きなことで生きていくは嘘だって」
みたいなことを言っていたんですが
みんなの中にぼくは入っていないようです
ぼく個人のオリラジ中田のイメージが
〈好きなことで生きていくを
布教するおじさん〉
だったんですよね
だから驚きました
YouTubeでそのキャッチコピーで
誰が見るんだっていう2時間ぐらいの
動画のサムネがめちゃ出てくる時代が
あった気がします
その印象が強いです
彼のYouTube戦略的には
再生数の伸びる動画を出し続ける
ってことだと思うので、
そうなると自然と
客が求めるものになると思います、
じゃあそれは好きなことなのか
って話になると実はそうじゃない
ってことなんですかね
ただ、YouTubeっていうフィールドでの
自由な働き方っていう観点では
好きなこととも言える気がします
大枠では好きなこと、
小枠は需要に合わせる、
っていう感じでしょうか
やりたいと思っていなかったことでも、評価されればやりたいことになる
あと、評価されると嬉しい、
自分が求められてる、と感じて
最初はやりたいとも思っていなかったことが
自分の好きなこと、
やりたいことになっている、
ってことは沢山あると思います
っていうか普通に会社で働いていて
仕事が好きって人は全員そう
なんじゃないですかね
やりたいことが発端で
会社勤めで成功するって
なかなかない気がします
就活している大学生の時点では
実際はどんな仕事なのかはわからないわけで
やってみてやり続けた上で好きになるので、
働く前はやりたいことなんてないはずです
やりたいことがある人でも
働く前のやりたいことが
実際働いてみてその通りだった
ってことなんて少ない気がします
自分の思惑をちょっとズラして
自分を納得させて
やりたいことにしていく方が多いはず
働いてみた上で評価されて
自分に価値を感じられるから
やりたいことになるんだと思います
子供部屋おじさんなら好きなことでも生きていける
この動画を見て自分はかなり幸せなのかも、
って思いました
稼ぎの規模はめちゃくちゃ小さくて
普通に大人一人が暮らせない収益ですが
好きなことをやり始めて
稼げるようになりました
プロダクトアウトですが
今のところは大丈夫そうです
月五万程度、
普通の人の考える副業程度の収入ですが
支出を抑えた子供部屋おじさんなので
それでなんとかやっていけます
その上で、安定してきたら
マーケットインも考えようと思います
プロダクトアウトは失敗するっぽいけど、
それでうまく行った上で
経営の基本であるマーケットインも
考えたら最強じゃね?って思いました
中田の動画を見てなんとなく
自己肯定感が高まったというか、
無職の勝算が見えてきた気がします
まあそう簡単なことじゃないだろうけど、
とりあえずは今を持続させて
マーケットインを考えたいと思います
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