2019モデルのMacBook Airを買ったので、今まで使っていたMacBook Airを売ってきました。近場の田舎のリサイクルショップじゃもったいないかなと思い、秋葉原まで行ってきました!
ソフマップの秋葉原店でMacBook Airの2014年モデルが38500円になりました!
ソフマップAKIBAの店頭で売却
どうせ売るなら少しでも高く買い取ってくれるところで売りたいですよね。
ってわけでネットで様々探したんですが、売れるところはいっぱい出てきます。ネットで査定して比較することもできたんですがどうにもめんどくさくなってしまったので、ソフマップにしました。
まあソフマップは老舗感もあるから安心安全かなと。
ぼくは店頭持ち込みしました。ネットで調べる限りではApple製品はソフマップAKIBA3号店のMac Collectionで売却できそうだったんですが、行ってみたら隣の2号店にしてくれとのこと。
行ってみると2号店の2階にまあまあ広めの買取スペースが。ベンチが6個、10人以上でもゆったり座って待てそうなスペースでした。
- 用紙に必要事項を記入
- 発券機で整理券をゲット
- 番号が呼ばれたら受付
- 売却品、身分証を提示
- 引換券を貰い、査定終了まで待つ
これだけ待合スペースが取られているので、土日だと混雑するんだろうなーと思いました。ぼくは平日に行ったのですぐに受付できたんですが、、、
なんと査定時間が3時間!!
長くても30分くらいかなーと思っていたんですが、甘かったです。。
他に持ち込んでいる人はいなかったけど、査定する商品がたくさんあるようで「3時間後にご来店ください」とのこと。
というわけで店頭で1日で売却を済ませたい人は時間がかかることを想定したほうがいいですね。もちろん速い時もあるんだろうけど、これはもう運でしょう。土日祝日はもっと時間がかかるかもしれません。
ただ、3時間後であれば時間は守る必要はなく、閉店時間までに来れば良いようでした。さらに、当日でなくとも、その日の査定額は1週間有効とのことで、また日を改めて出直す手もアリでした。
ぼくの場合はサッと行ってサッと帰るつもりだったのでまあ困りましたね。なんせ久しぶりに仕事以外で外に出た引きこもりなので時間の潰し方がわからない。
とはいえ思ったより高く売れてよかったです。
ぼくのは4年前くらいに買ったMacBook Air13インチです。冒頭に14年モデルと書きましたが正確には覚えていません。2013か14のモデルです。15年ではないはず。一応壊れているところはないけどバッテリーの減りが早いなーくらいの状態の品。
唯一ネットで査定したのがAppleの下取りだったんですが、そこでは1万円ちょっとでした。だから2万くらいで売れれば御の字かなと思っていたので、ソフマップが出してくれた38500円は即決でした。
ちなみにソフマップは毎月5の付く日は買取アップキャンペーンと題して数%の買取アップを行っているようなので、より高く売りたいなら5、15、25日を狙って行った方が良さそうです。混みそうだけど。詳しくは>>ソフマップ
あと、Macは8月か12月に売るといいみたいですよ!ネット情報ですがApple製品は毎年新製品が出る時期が決まっているため、その時期を避けると良いようです。どうせなら型落ち前を狙うって感じでしょうか。
少しでも高く売りたい(それはみんなそうだけど)売るための準備ができる人はきちんと調べるといいと思います。
AKIBA de ぼっち
ここからは日記です。読まなくて大丈夫です。
いやー3時間待ちはマジで想定外だったので途方に暮れてしまいました。
なんかやっぱアレですね。部屋で一人じゃ孤独を感じないけど、大都会に一人は孤独ですね。
なんの目的もないのでとりあえず秋葉原をぶらぶら。
居酒屋の勧誘のようにメイド服の女性が客引きしてたり、なんとなく黒マスク率が高いなーと思ったり、やっぱり秋葉原は他の街とはちょっと違う感じがしました。
路地に入るとメイドがDJポリスみたいな感じで2階から客引きしているパソコン店がありました。
そこはわりと人が群がっていたので見てみると、iphoneのライトニングケーブルが5、600円くらいの格安価格で売っていました。まあ明らかな中華製ですね。危なそう。
奥にはパッケージも漢字だらけの中華製丸出しのスマホスタンドが。ケーブル類はAmazonでも格安中華製がありますが、パッケージが漢字だらけの商品はAmazonでも見なかったので面白かったです。
それは案外良さげだったので(グニャグニャ曲がる上に吸盤付き。500円くらいだったかな?)買おうかと思ったけどカラーバリエーションが多く、漢字だらけパッケージからはどの色が入っているのかわからなかったのでやめました。
目的もないぶらぶら散歩では1時間が限界、というわけで検索してブックオフへ。ぼっちにとってブックオフの安心感はやばいですね。
外は外国人やメイドなどちょっと見慣れない街の雰囲気ですが、ブックオフの中となると秋葉原でも普通です。どんな街でも同じ風景。足が持つまで時間が潰せる。安心安心。
あんまり読む本がなかったので、自宅で読み途中の村上春樹の『1Q84』を探して立ち読みしました。これぞブックオフクラウド。在庫さえあれば家にある本の続きが読める、そう、ブックオフならね。
けっこう粘ったんですが立ち読みに疲れたので腹ごなし。せっかくだから秋葉原の有名なラーメン屋に行こうかなーと思いましたが検索してもガッツリ系しか出てこず、ガッツリ系って一人で入るのはちょっと怖いのでやめました。なので安定の富士そば。富士そば最高。
いやーほんとにだんだん新しいものに触れなくなってきています。やれやれ。
暗くなってくると心なしかメイドの客引きもグイグイになってきました。断るのに心が痛むのでグイグイは困るんですよね。
なんせミニスカートで寒そうなのが可哀想。彼女たちってやっぱり声優の卵とかも多いんですかね、アニメ声が多かったです。
いきなり「お殿様ー〇〇せぬかー?」みたいな口調でがっつりキャラ作りができてるメイドもいて(この場合メイドじゃないのか女中?)頑張ってるんだなーと。
なんか久しぶりに外に出てみるといろいろ思うことがありますね。日々自宅で自分の好きなことをやっているだけだと自分の好みしか目にしませんが、外に出ると全く興味がなかったものもたくさん飛び込んでくるので面白い。いつも考えないことを考えたりします。
アキバdeぼっち。オシャレ全開な街よりは楽しめたなーと思います。
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