1週間ぶりに仕事に行きました。
車での通勤の道すがら、ジョギングしている人が結構いて目につきました。いつもと違うなって感じでした。
なんせ普段はジョギングしている人なんて、そうそういないんですよ。なんでかなと思いつつ、すぐ「ああ外出自粛中で運動不足を解消しようとしている人が多いんだな」と気がつきました。
運転しながら、「俺も運動した方がいいよなー」と思ったりしたんですが、なかなか、難しいんですよね。
学生時代と大人になった今を比べると、天と地ほどの差があるほど、学生時代は体を動かしていたなと思ったんですよね。
まずは体育の授業です。あれってバカにならんなと。強制的な運動なので、運動嫌いも動くことになります。
学生時代は体育の授業なんて運動っていう意識はなかった気がしますが、今思うとしっかり運動していたんだなと思います。それくらい、大人になって体を動かす機会が減りました。
一番大きいのは通学です。ぼくはチャリ通で、毎朝全速力で自転車を漕いでいました。これだけでもかなりの運動です。
今は車で通勤。ともすれば都会よりも車社会の田舎の方が歩くことが少ないだろうと思います。コンビニも車で行きます。
部活は言わずもがなですね。ぼくは高校で辞めてしまったけど、毎日あれだけの運動をしていたってほんとアスリートかよって感じです。
今考えると、6時間授業した後に3時間くらい運動するってまじで元気すぎるだろって思いますね。学生の体力ってすごい。
っていう感じで、そもそも若くて元気な上に毎日体を動かしていて、それが普通だったわけで、それを全て辞めてしまった上に歳を重ねている今、そりゃあ衰えているよな、怪我するよなって思ったんですね。
まあ衰えているから体を動かしていない、動かす気分にならないってこともあると思いますが。若い時はエネルギーが有り余っていて、発散っていう意味での運動だった気もします。
ともかく体を動かすならストレッチなどの準備運動は当然のこと、段階を踏んだ方がいいですね。おっさんは急に動いちゃダメです。
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