<こちらは5年前に書いた記事です
旧ブログを削除したので
思い出として昔の記事を再掲してます>
今年も残すところ2ヶ月を切った。ハロウィンが終わって年末の匂いが漂い始めている。
年末大晦日の恒例といえば「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!笑ってはいけないシリーズ」である。松本人志の発言などから10年目の節目であった「2015笑ってはいけない名探偵24時」でシリーズ終了なのではないか?ともささやかれていたが、今年もあるようだ。
正式発表はまだのようだが、もう撮影は行われたらしく、埼玉の方の廃校になった中学校で目撃情報が多数寄せられているようだ。
ガキ使やるってよ笑 pic.twitter.com/7mfPZ4Tktx
— にそにそ@ClariS (@ninnisonin) 2016年11月7日
リハーサル中かな?タレントは見かけなかった。
バスの中かも。 pic.twitter.com/c2DmgHY0Mu— (ひ・ω・で) (@xx1175xx) 2016年11月7日
母校ではないけど家から歩いて5分ちょっとの廃校になった中学校にガキ使が笑ってはいけないで撮影来てる!
びっくりしたわ笑
行けば見れたりするのかな? pic.twitter.com/f8yCcJIyoB— ゆーくん (@markX130_y0921) 2016年11月6日
今こんな感じ!
撮影真っ最中!
でも何も見えない笑 pic.twitter.com/if10QUicBX— ゆーくん (@markX130_y0921) 2016年11月7日
笑ってはいけないシリーズのマンネリ化
「笑ってはいけないシリーズ」はもうマンネリ化している。もう何年も前から松本チーム浜田チームに別れてやっていない。松本が笑いを仕掛ける側の時は本当に面白かった。浜田の時もドS感が出まくりで面白かった。
今やなぜ罰を受けるのかというところは、もはや関係なくなっている。以前は松本チーム浜田チームでゲームを行い、敗者が罰を受けていた。ボーリング対決などはゲーム対決からもう名作であった。
今やガキのレギュラーメンバー全員で罰を受ける形になっている。笑わす側はガキの使いのスタッフたちだ。
「ガキの使い」では必ず企画構成をしている松本が裏方に着手していないこともあって、笑いの仕掛けのマンネリ化が進んでいるような気がする。
ガースー黒光り科学研究所
マンネリ化している「笑ってはいけないシリーズ」だが、2015年の「笑ってはいけない名探偵24時」は少しマンネリの打破が見られた。
というわけで今年の科学研究所には期待が持てるところもある。科学研究所ということで仕掛けの幅は広がりそうな気がするし。
一緒に罰を受けるゲストは出るのか?
「笑ってはいけない名探偵24時」ではガキのレギュラーメンバーとともに罰を受けるゲストが出演した。10年の歴史の中で初めてのことだ。そのゲストは中居正広。正直もう記憶に残っていないがこれは新しい試みだった。
偽スマップとともに現れた中居。驚いた記憶はあるけれど、それにしてもこの何ヶ月か後にスマップ解散報道が出るとは思いもよらなかった。
今年も中居でもいい気がするけれど、スマップの解散が12月31日だし、出演はないだろう。
ゲストがいるとすれば誰が適役なんだろう。 やっぱり意外性のある人物がいいのではないか。芸人はまずないだろう。東幹久なんかいいかも。サイレント図書館にでていたし。
アスリートやミュージシャンなど違う畑からの選出が良さそうだ。そう考えれば中居のゲストは適役だったなあ。
ビンタは誰が受けるのか?
毎年恒例の笑い、「月亭方正が蝶野正洋からビンタを受ける」というくだりが去年は少し変化していた。ギリギリまで浜田がビンタされる流れだったのだ。
それに喜ぶ方正と「まさか俺が」という表情の浜田、「今年はお前なんだよ」と語る蝶野。この一連が面白かった。結局のところは方正がビンタを受けることにはなった。
一度これをやってしまうと、次はない気もする。今年はどんな流れになるのか注目である。
おわり
マンネリ化とは別に気になっているのが「放送時間が長すぎる」問題だ。演者は撮影時間が長くてもう体力的に厳しくなっているだろうし、見る方としては集中力は続かない。
ぎゅっと短く2、3時間くらいでやってくれるといいのになあと思う。
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