アホみたいなタイトルに
なってしまいましたが、
今日思ったことです。
最近本を全然読んでいませんでした。
ぼくはクライマックスになると
先を知りたくない病が発症して
読みかけで放置ってことを
しちゃうんですよね。
放置している本があると
新しい本をなかなか読み始められません。
というわけで最近は
本を全然読んでいませんでした。
ただなんとなく、
年末休みで暇なので
途中の本を開いてみました。
「どうせ覚えてないよな」
と思っていたんですが、
意外と記憶が戻ってきて普通に読めました。
それに、なんかすらすら読めたんですよね。
ぼくはそんなに本を読んでこなかった
人間だと思います。
読むのは好きだけど頭がバカなので
眠くなったり集中力が続かなかったり
そもそも読解力が乏しかったり。
でも、ふと考えてみると、
ネットでブログとかTwitterとか
よくみているわけで、
昔よりも活字に慣れ親しんでいるわけです。
で、ネットの情報は誤字脱字が多かったり
誤変換もあるし、その人特有の表現とか
ネットミームを知らないと
わからない面白さとか色々あります。
というかまあ、
ぼくの場合ですがアマチュアのもの
を目にする機会が多いんですよね。
ネットの情報はそういうのを
自分の中でなんとなく補完して
読むわけです。
その作業ってネット見ているから
まあ当たり前なんですけど、
作業は作業なんですよね。
多少は気が散る行為なんだと思います。
本ってそれがないんですよね。
誤字脱字なんて絶対にありません。
学がないと理解できないことはあるけど、
ネットに比べると妙な癖みたいなものは
一切ありません。
だから読みやすい。
久しぶりに本を読むのは、
なんだかすらすら読めて
心地いい体験でした。
読みかけの本を2冊読破することに
成功しました。
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