信じられないことが起こりました
深夜の現場作業中に車に置いていた
バッグが盗まれました
漫画にしました
まあこんなもんは
ネタとして消化するしかない!
ってことで漫画にしました
というわけなんですよね
いやまじで、
この仕事はあと数日で辞めるんですが
そんな最中にこんなことになるなんて…
自分の記憶が全く信じられない
その場にあるはずのものがない
っていうのは妙な体験です
一体何が起こったの?
ってパニックになります
現実が理解できないんですよね
そして、
「本当に俺ってバッグ持ってきてたっけ?」
って自分の記憶が信じられなくなります
もしかしたら
この現場には持ってきてなくて、
会社に置きっぱなしだったんじゃないか?
って考えます
でもそんなわけないんですよね
バッグの中から仕事に使う道具を出して、
それで作業しているんで
だからどう考えても盗まれたんだ、
と徐々に理解してきます
でもパニックなので周りを探したりします
盗まれていたんだとしたら
目につくところにあるはずないのにね
その日いた同僚も一緒に探してくれました
感謝。
運悪すぎて笑うしかない
いやーしかし運が悪すぎです
ほんのあと数日でこの仕事はやめるんですが
最後の最後でこんなことに…
さらに言えば、
この日はもう一つ前に別現場で
同じような作業をしたんですが、
その現場の担当者は
車に鍵をするタイプの人だったんですよね
で次の現場担当者は
鍵をしないタイプの人だった
まあ鍵をしない人の方が多いし
ぼく自身も車の鍵をしないというのは
理解しているし
そこには不満を持っていないので
しょうがないんですが、
どうしても、
前の人だったらなあと思ってしまいますね
いやでも、
田舎の深夜作業で車は店内からも見える所、
距離的にも近い場所にある、
作業中に車に道具を取りに行くこともある、
鍵はその日の担当者が持っている一つだけ、
この状況なので
まあ鍵するってことはないんですよね…
それに加えて
バッグの中身には個人情報が…
ちゃんと管理していない
ぼくが悪いですが、
辞めるのでちょうど数日前に
いろいろ給与明細を整理していた時に
「どうせもう辞めるからその時に
バッグと一緒に処分するし、
バッグの中のものは後でいいや」
って思って放置していたんですよ。
さらにその後に来た健康診断の結果通知も
「見るの怖いから
辞めてスッキリした時に見ればいいや」
って思っていたんです
この間の悪さ…
給与明細はまだ名前だけだからいいけど、
健康診断の通知には住所も
載っていたりするのかも…
とか思って
まあそんなものに価値はないんだけど
無くなってしまって誰かが持っている
と思うと気持ち悪いです
ぼくもそう思うし
警察の方も言っていたんですが、
金目のものがないとわかると
目につきにくいところに
投げ捨てるだろうから、
まあ大丈夫っちゃ大丈夫ですが、
なんだか気持ち悪い
盗難届はハードルが高い
最初は盗難届なんだろうなと思って
ネットで必要なものを調べたら
盗難届には印鑑が必要とのこと
次の日に印鑑を持って交番に向かいました
けれども盗難届は
かなりハードルが高かったです
盗られた現場に行って現場検証したり、
当時乗っていた作業車の方も
警察の方がチェックする必要があるらしい
考えてみれば当然か…
でもそれだと別日になるし、
会社にも迷惑がかかるし、
多くの人が動くことになる
個人情報はあるけど金目のものはないし、
盗まれたものもまあ諦めがつくし…
ってわけで盗難届は諦めて紛失届にしました
交番に落とし物などで届いたら
警察が連絡してくれるみたいです
まあ万に一つもないだろうけど
とりあえず落とし所は
ここだなって感じですね
疲れた
いやーしかし疲れました
パニックになって
自分の運の悪さとズボラさを呪いました
盗られた日にその足で
交番行こうかとも思ったけど、
なんかそれは時間帯的に
(夜勤終わりの3〜4時)
迷惑すぎるだろと思って
帰って寝ることにしたんですが、
色々考えすぎて全然眠れない
そうこうしているうちに
家の外で何故か草刈りが始まって
「ウイーーーン!!!」っつって
マシーンの音が響き渡って
さらに全然眠れない
何故この時期にこの日に…
寝不足で交番行ったら
警官は優しいけど
やっぱりどこか目が怖いし、
携帯の番号伝えたら
最後の数字だけわざと間違って
こっちに聞き返す
謎のマニュアルみたいなの披露してくるし、
なんか帽子がセルジュニアみたいで
気になって全然話入ってこないし…
盗られた時の渾身のボケは
滑って落ち込んだのもあるけど、
そりゃあ気を使って笑えないよなと思うし、
後々考えると嫌味に
聞こえてしまってないかなって
自己嫌悪になるし
あ〜〜もう
生きていくの嫌になるね
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