どうも、無職の
右枝@eda_kokonikakuです
まだまだ絵描き初心者で
絵が下手なぼくですが、
ついに有名な練習法である
90秒ドローイングを始めました
90秒ドローイングとは?
絵が上手くなりたいなーと思って
色々調べると出てきたのが
30秒ドローイングというものでした
これは、ネットのポーズ集サイトで
ランダムに表示される人体を
1体30秒でひたすら描いていく
というものです
質より量の考え方なんでしょうか
ぼくは最初に知った時はあんまり
意味なさそうだなと思ったんですが
とりあえずやってみたという感じです
ちなみに30秒では到底無理だったので
ぼくは90秒に設定してやっています
使っているのは
ポーズマニアックスというサイトで
難易度は「かんたん」
90秒ワンセットで
毎日3セットを1日の
ウォーミングアップとしてやっていました
90秒ドローイング1日目
描いたものはすぐ消していたので
厳密には1日目ではないんですが
保存していた1日目の成果がこれです
(実際は初めて1週間目くらい)
まあ、あんまり覚えていないんですが、
最初の頃は大きく描きすぎて
キャンバスから手足が
見切れてしまうことが多く、
全体像の把握が全然できていなかった
記憶があります
(ちなみに画像は一体につき一枚で
描いていたものを
後で一枚にまとめたものです)
90秒ドローイング10日目
10日目はこちら
うーんまあ、なんていうか、
こんなことやって意味あんのかな
って思いながらやってる期間
だったような気がします
上手くならない
90秒ドローイング20日目
10日目の感想と変わらず
ただまあ、人体の筋肉のつき方とかは
覚えてきたなっていう感じがします
90秒ドローイング30日目(1ヶ月達成)
意味あんのかなと思い悩み始めて、
描き方を変えました
これまでは「ただ見て描く」
ってだけだったんですが、
この辺から
自分で胴体のアタリをとるようになりました
と言ってもただ楕円で
なんとなくの肋骨の塊、
お腹の塊、腰の塊、
ってくらいですが
なぜアタリを取るようになったのかというと
見なくても描けるようになるんでは?
と思ったからです
ただ見て人体の輪郭を描くだけでは
いつまで経っても自分の想像から
人の体を描けないような気がしたんですよね
いつかは自分のイメージから絵を
描けるようになりたいと思っているので
自分でアタリをとって
自分なりの描き方を模索しようと考えました
今のところはこの感じで落ち着いています
90秒ドローイングは今後も続けてみる
というわけで90秒ドローイングを
1ヶ月続けてみた結果でした
意味あるのか?と思いつつ、
良いウォーミングアップになっているので
まだ続けようと思います
現時点でやって良かったなと思うことは、
人体の筋肉の位置をなんとなく
把握できるようになったことと、
人体を描くことへのアレルギーが
減ったということですかね
リアルな人の体なんて
難しくて描けるわけねえじゃん
って思っていたのが、
毎日見て描いていることによって
難しいけど頑張ればできそう
ってくらいにはなってきました
90秒だからやっぱり雑に
なってしまうんですが、
それでも量をこなすことは大事だと
信じてやっていこうと思います
一方でやっぱり一つのものをよく見て
デッサンするとか模写するってのも
必要なんだろうなと思います、
が、この練習はしてないんですよね、、
どうしても時間がかかる
イメージがあるのでモチベーションが、、
そういう基本的なことも
ぼちぼち始めたい、、、
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