プロフィール

働きたくないアラフォー子供部屋おじさん。
音楽専門卒→フリーターバンドマン、夜勤15年→無職へ。
2021/12/1から無職ニート生活。
ニコニコ漫画に1ページ日常漫画投稿中↓
話し相手がいないからここに描く。

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アラフォーフリーター子供部屋おじさんが仕事辞めて無職になる決意をした

ブルーカラー日記

アラフォーフリーター
子供部屋おじさんのぼくが
仕事を辞めて無職になる決意をしました。

夜勤生活はもう無理

15年ほどになる今の職場の夜勤生活で
「心身ともになんかもう無理かも」と
ずーっと思っていて、
でも経済的には厳しいので
ダラダラとフリーター生活やっていました。

それがコロナ禍で
仕事が減る生活をしていた結果、
なんとノーストレスで素晴らしい日々
なんだろうと思って
「だったらもう辞めちゃって一旦、
心身ともに元気になろう」

ってことで仕事を辞める決意をしました。

ここでは愚痴を綴ろうと思います。
愚痴って書き上げてから
改めて読んでみると、
「なんでこんなくだらない小さいことに
ストレス感じてたんだろう」って
馬鹿馬鹿しくなってスッキリするから
いいんですよね。

辞める理由はやっぱ人間関係かな

ってわけで辞める理由ですが、
まあ、仲間がごそっと辞めていったのが
大きなきっかけの一つ
ですかね。

それまではよくない職場環境だけど、
それも意見の合う仲間同士で
愚痴って笑いにしてれば気が紛れるし、
それが楽しかったりもしたんですよね。

でもみんな辞めていって、
それで結構辛くなりました。

確か、そのタイミングで
このブログの前身のブログ
「ブログ名はこれから考えます」を
はてなブログで書き始めたんです。

まあそれで発散してたり、
その後も同世代で話が通じる人も
多少入ってきたりして、
なんとかやり過ごしていて
今に至るわけです。

当時のブログ↓

スルースキルは覚えたが…

漫画に書いたように
スルースキルは覚えたんですけど、
それもそれで不健康だし
なんか自分がどんどん性格悪く
なってきている気がして
自分が嫌になってきました。

例えば問題あるおっさんのことについても
当然社員に何度も相談しています。
すると社員は
「あの人は病気だから
しょうがないよ」
といいます。
なるほど、そう考えてるから
注意もしないし腹立たずやり過ごせるのか
と思って自分も諦め前提で働いてみます。

でも、じゃあ病気なりの待遇で
その人が働いているかというと
そうでもない。

一人工として計算されて
現場に投下さてるわけで、
その人がこなせない分は
その日居合わせた人たちに
降りかかってくる。
それを社員は見て見ぬふり。

だから無理が来ているわけだけど、
でも病気と思って接するのは
優しくなれるから
ストレス軽減としてライフハックだな、
とか思うわけです。

ただ、それはちょっとおかしいだろ、
ってコロナ禍で仕事と距離をとって
また改めて感じたりもしました。

会社の連絡網が嫌すぎる件

あとはなんか最近、
会社で共有のアプリを使った
連絡網が導入されまして、
これもなんか辛いなと。

休日にも会社の空気を感じてしまって
気が滅入る。

なんかねー密告文化というか、
晒し上げみたいなことをする人が
いる
んですよね。

そのつもりはないかもしれないけど、
主にみんなが連絡事項とか
軽いお知らせとかを
文字でやりとりしているところに
写真だけ貼っつけられてて、それが
「道具がちゃんと片付けられてない画像」
とかで、それはいいんだけど、
一言なんか欲しくないですかね?
まあ漫画で書いたけど。

んで、これをやる人も
「うわーこの人ならやるわ〜」
って人がやるんですよ。
それで一気に会社の嫌な空気感を
休日にも思い出してしまって嫌になります。

この漫画をニコニコ漫画にあげたら
そのくらいで愚痴ってんじゃねえよ
って言われたりするかと思いきや
ほぼ共感を得られて気が紛れました。

つらたん

言葉少なにバン!と出して

察しろはつれえわ

仕事の連絡が休日に来るのは嫌だなぁ

職場の空気が鬱屈している証拠だ。

わかるわ

画像だけ送って「察しろ」は

本当にクソ

皆それぞれ鬱憤を溜めるだけのLINEになってる。

ニコニコ漫画
『話し相手がいないからここに描く。3』
>>https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg604876?track=ct_episode

ほんのちょっとの気遣いとか声かけ

なんていうか、
ぼくが言うのもなんですけど
コミュニケーション不足?というか
ちょっとした気遣いができない人が
多い気がするんですよね、、、、

仕事の進め方をわかってなさそうな人には
説明すりゃいいのに
「わかってるよ…な!!」
「俺はこう動くから後は察しろ…よ!!」

みたいな感じで
無言の圧力でやってく感じなんですよね。

ちょうど一昨日の話なんですが、
出入り業者用の入り口が
赤いカラーコーンで塞がれてる
商業施設があったんです。
業者はそこまで車で行って、
車を降りてカラーコーンを
手動で退けて車を入れる、みたいなね。

そういう現場はそう多くはないんですが、
そういうことすら無言で
阿吽の呼吸でやりたいのか、
何も言わないんですよ。

助手席のぼくが降りていって
開けて閉めて車に乗っても無言。

ぼくはその人が嫌いで
何もしないで経験だけ長くて
居座ってる古株社員で
ぼくが辞める理由の1人なんですが、
やっぱその人以外は普通に
「ありがと」とか「っす〜」
言うわけです。

いや、まじなんでもいいけど
一言言うじゃないですか。

それが普通だと思うけど、
その人はそうじゃない。
万事がそうじゃないんです。

そういや昔、
仲良かった同僚との最後の現場で
このおっさんが責任者で行ったんですが
最悪だったなぁ

楽しくやれてたのに、
おっさんがまじ自分勝手に動くから
休憩なしでダラダラやらされる羽目になって…

その同僚はいつもご機嫌で
ぼくみたいに愚痴っぽくない
調子いいギャル男
みたいな人だったんですが
「あの人まじ自分勝手なんすもん!」
って珍しく頭にきてて、
最後の現場だけどなんか
楽しく終われなかったのが寂しかったな…

後、そのおっさんはねー
休憩とってくれない時代とかあってね。
休憩取らない理由がなんと
「自分が疲れてないから」

いや、お前と、
お前は責任者なのをいいことに
楽な仕事だけやってるから
疲れないんだろうと。

そのレベルでしか物事考えてないんだ
って思って愕然とした記憶があります。
いや、愚痴が続いちゃうな、、

ぼくらの仕事はチーム仕事で
分業でやってるんですが、
体力的にきつい仕事とか
判断が難しい仕事とか
色々あるわけですね。

それが全部こなせるようになると
この現場は誰がどう考えても
この作業が楽、あれやりたい
ってのがあったりするんです。

ってわけで疲労度はみんな違うから
まあ2時間ごとに休憩かなっていう
ざっくりとした空気はあるんですが…

そのおっさんはいつも自分が楽な仕事な上に
休憩を取らなくて、その理由がなんと
「自分が疲れてないから」って…

まあそういうのが辛いし、
そんな人がのうのうと居座っていて、
その人の的確でない指示に従うのも嫌。

でも上司は選べない。

その人と仕事になるのは
もう運でしかないので
「この日はハズレか、、、」
って感じで仕事に向かうわけです。

それももうストレス溜まってきてねー
その人比率が高くなるとグッと
ストレス溜まってくるんですよね…

事実こんなこと書いてる自分は
絶対にいい人間ではないので、
まあこう考えたりして
やり過ごしてきたわけですが、
まあもういいかなって。

レベチのおっさん

どこにでもそんな人がいるよって
よく言われたし、
自分もそう考えているんだけど、
また別に、
1人だけそれ以上の人がいるんですよね。
「あのレベルの人はそうそういないだろ」
って人が。

その人のエピソード色々書きたいけど
なんか語彙力なくて伝わらないだろうから
間違って伝わるのも癪で
書けないんですよね〜

まあ軽く言うと
パニック障害?が治って
社会復帰してきた若者を現場で詰めて
再発させちゃって
救急車呼ぶような大ごとになったけど、
全く自分のせいだと思ってなくて
その後も普段通り、的な感じです。

なんというかそのくらいの人って
あんまりいないと思うわけです。

それでいて、
そのことを会社も隠しているし
おっさんに何らかの
ペナルティ措置もないので
会社全体も一緒に嫌いになるわけです。
まあ人がいないからしょうがない
っていう理由なんだろうけど。

普通に環境がブラック

あとは普通に、
夜勤と日勤の時給が同じとか、
時給が発生しない拘束時間が長すぎるとか、
普通に無理だなって思う悪い環境も
辞める理由の一つ
だったりします。

ハード労働低賃金の過酷な環境だから
人がいない。
人がいないから過酷。
過酷だからみんな殺伐とする。
空気悪いから人出ていく。
ブラック企業の負のスパイラルの手本。

なんというか多くの人って
寝起きは不機嫌だったり
するじゃないですか?
あの感じが続いている気がするんですよね。
夜勤、寝不足ってのは影響でかい気がする。

疲弊しているから人を思いやる余裕がなく、
明確に上下関係はあるから
上はその関係性に甘えてる。

まあ川が流れなくて腐っていく感じですよ。
人がダメになっていく。

これもコロナ禍で
多少距離が空いたことによって
再確認しました。
次の仕事見つかってないけど、
一旦辞めてから仕事探しても良くね?
もう遅すぎるけど損切りしようよ的な。

というわけで「無職編」が始まるよ!

で、辞めると決めたら
かなり心が楽になりました。
もう会社には伝えたんですが
本当に心が穏やかになりました。

でも、あと数日ある出勤日が
本当に嫌で嫌で、、、
でも終わりが決まっているので
乗り切れます。

あと言っておかなきゃいけないのは
ここまでの愚痴は長年の溜まったものなので
事実と異なることや、
ぼくが勝手に解釈したもの、
記憶違いなんかも入っている
可能性があるので
フィクションとして捉えてくださいね。

とりあえず今後は
無職でもまあなんとかやっていけるかなあ
とも思っているので、
それについてはまたこのブログで
書こうかなと思います。

このブログも
アラフォーおっさん無職編
になるわけですね。

熱いぜ。

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