仕事を辞める決断をして、
会社に伝えてから
仕事をするのがかなり楽になりました
自分の中でゴールが決まっているというか、
もうあと数日で
こんなことをやらなくていいと思うと、
辛い仕事でも楽に感じます
閉塞感がなくなりました
精神的に楽になることで、
案外体の方も元気なので
正直なところ
「あれ?この感じで働けるなら
やめなくてもいいんじゃね?」
と思ったりもしました
まあでもそんなことはないです
むしろ辞めるのは遅すぎました
衝撃的だった職場でのエピソードを
思い出すと、「いやあの時やめなかった俺
頭悪すぎるだろ」って思います
ちなみに漫画のは
ぼく自身が受けたものではなく
聞いた話です
若手社員からこういう話題を聞き
「うわーやばいねーアッハッハ」
って笑うしかないってことでネタにして
笑っていました
もちろんみんな
すぐ辞めていきました
社員は固定給なんで、
1日休んだところで給料が減る
なんてことはないと思いますが、
休むなんて言った日には
罵詈雑言が飛んできたようです
罰金なんてのも…
まあ本当に払ったとは思いたくないですが…
2ページ目2コマ目のは笑えないですよね
これはぼくも遭遇したんですが
仕事中にこんな悪い意味で
気の利いたことを言うなんて
どういう頭の回転の良さなの?
って思った記憶があります
普段から思ってるのか…とか
仕事中のあの一瞬でそんな言葉出てくるって
やっぱ信じられなかったです
「いや、それ危ないから!」
ぐらいでいいんですよ、
注意するにしても
ぼくとしてはこの作業以前に
まともに教えていないのが悪いので、
注意するのも違うと思います
一旦作業をやめさせて使い方を教えるべきで
それについては絶対に
声を荒げる必要はないはずです
まあ機械の作業で騒音がひどいので
大きな声を出さなきゃいけない、
だから言葉も荒くなる
っていう状況ではありますが、
教えていない会社側が悪い
教育する余裕がなく
何も知らない新人が
過酷な現場に放り込まれたパターンでした
そんなパターンばっかだったけど
この場合は基礎を教えた上で
実践で急に応用が必要な場面で、
その応用までは教えていなかったんですよね
確かに要領が良ければ
自分で考えてまわりが何も言わずとも
できたりするんですが、
そんないい人材が入ってくるわけもないので
会社側に教える必要があったと思います
その上で人の命を持ち出してきて
「お前の命より
道具の方が高いんだからな!」
って…
ほんと、
パワハラの生みの親
パワハラの始祖みたいなおっさんでした
ひどいエピソードはもっとたくさん
浮かんでくるんですが、
仕事に関しての細かな部分だったりするので
なかなか書けないですね
パワハラの始祖がほんとにひどくて
瞬間沸騰で大声で怒鳴るっていう感じでした
まあ理不尽にキレまくってました
職人気質で普段から言葉遣いが荒くて
裏表がない昔ながらの単純なおっさん
とかならまだ許せる気がするんですが、
パワハラの始祖はかなりねちっこくて
嫌味もすごい言うし
人の精神を削る言葉選びをしている
感じがありました
自分のミスは認めないけど
人には烈火の如く起こるっていう、
本当に最低な人間だと思います
とまあ、
こんな環境からおさらばできるので
辞める決断は間違っていないと思います
ただこれらの災害人間と
現場が一緒にならなければ
仕事は楽なのも事実なんですよね
仕事自体はぼくはもう
15年程もやっているから
慣れていてなんでもできるから、
時間を犠牲にすれば安定してお金が入る
って意味で勿体無いってことで
なかなかやめられませんでした
でももうあと1日行けば解放されます
夢の無職生活のスタートです
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